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重度手掌多汗症

重度手掌多汗症(グレード3)の症状

汗の水滴ができて、手のひらを開いていても汗が流れ落ちる。

※多汗症ピーク時における状態で判定

手のひらから汗が流れ落ちる重度手掌多汗症

重度の手掌多汗症は、手のひらから汗がしたたり落ちるほどの発汗量となります。

 

手先は常に冷たく濡れていて、皮膚が紫色に変色してしまうケースもあります。

 

常に汗で濡れている手掌は、細菌感染を起こしやすくなっているため、手の皮膚が剥けたり、足底多汗症を伴う場合は、白癬菌の感染によって水虫になることもあります。

 

汗を拭くためのタオルが手放せなくなり、日常生活や仕事に大きな障害となります。

 

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重度手掌多汗症の対策と治療

男性医師

医療機関によって治療方針の違いがあるかと思いますが、重度の手掌多汗症で塩化アルミニウム剤の外用やイオントフォレーシスで症状が改善されない場合、最終手段として胸腔鏡下交感神経遮断術(ETS手術)を薦められます。

 

しかし、術後に手汗が止まる代わりに、他部位で発汗が増える「代償性発汗」という副作用に悩まされるケースが多く、手術という治療選択の可否は賛否両論あります。

 

手術は保険適用ですが、それでも片側10万円ほどする手術なので、費用的にも簡単にはいきません。

 

でも、もしあなたが最終的にETS手術を選択する場合、大事なのは医療機関の選び方です。

 

手術をする病院やクリニックを選ぶなら、ぜひ美容整形クリニックではなく、多汗症を専門に扱っている医療機関を選ぶことが懸命です。

 

そして、手術をするならぜひ片側ずつ行い、代償性発汗の実際を経験してから、反対側の手術が必要かどうか慎重に検討することをお勧めします。

 

手掌多汗症治療と手術ができる病院情報へ

 

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