MENU

軽度手掌多汗症

軽度手掌多汗症(グレード1)の症状

汗の水滴はできないが手のひらが湿っている。
こぶしを握っても汗は流れ落ちない。

※多汗症ピーク時における状態で判定

手のひらが汗で湿る軽度手掌多汗症

軽度の手掌多汗症の場合、暑い場所や湿度の高い環境になると手が湿ったり、精神的に緊張する場面で手汗が気になります。

 

中等度から重度の手掌多汗症に比べて手汗を感じる回数は少なく、発汗量も少ないので、自覚症状としては時々手が汗で湿るくらいと感じる人が多いです。

 

しかし、軽度手掌多汗症であっても、手を使う職業や、緊張する場面が多い職業(美容師やマッサージ師、看護師、ネイリスト、接客業など)の場合、軽度の手汗でも支障をきたすことになるので適切な対策が必要です。

 

スポンサーリンク

 

軽度手掌多汗症の対策と治療

男性医師

軽度手掌多汗症の場合、保存療法が優先され、ボトックス注射や交感神経遮断術は適応範囲外と判断されることが多いです。

 

医療機関で行われる治療としては、第1選択として塩化アルミニウム剤の外用です。

 

効果が見られないようであれば、水道水イオントフォレーシスの併用なども行われます。

 

また、軽度の手掌多汗症であれば、発汗を支配する自律神経の調整や、栄養バランスの見直し、メンタルトレーニングなど、有効な体質改善で多汗症が軽減する場合もあります。

 

スポンサーリンク